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2022.05.26 Thursday
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この「成功モデル」は「生きた見本集」だ!
「本物の時代」が来ていると言うのは私もずいぶん前から言ってきている事だが、これからはますます「本物」「本気」「本当」の時代に突入する。
本物を本気になって追い求め、本当に実現するーーーいわば「三本主義」だ(中略)時代に流されぬ「本物の自分」を、一刻も早く見つけ出す事だ。
「時間は元に戻せないし、起きてしまった事は消せません。
(中略)
悲しい記憶は希望で消せるし、
涙は笑顔で消せます。」
「ほんとうに生きるために、あなたは時間を割いてきただろうか。」幾多の死に向き合い、自分も幾度となく死の淵を覗いた終末期医療(ターミナル・ケア)の先駆者が、人生の最後で遂に捉えた「生と死」の真の姿。
「死ぬ瞬間」の著者から最後のメッセージ!
・・・トーク番組の司会者であり、「キャンサー・トーク」と言う著書で有名ながんの生還者でもあるセルマ・ジンメルが、
父親の
「人間は毎朝、目覚まし時計が起こしてくれると思い込んでいるが、実は人間の目を覚ますかどうかを決めているのは神なんだぞ」
という名言を紹介してくれている。
(中略)ところが大切な事を忘れている。自分が翌朝も生きているかを決めるのは神だと言う事だ。・・・
あなたが最後に海を眺めたのはいつだろう?
朝の空気を味わったのは?
赤ん坊の髪の毛に触ったのは?
おいしい料理を食べたのは?
裸足で草の上を歩いたのは?
青い空を眺めたのは?
それらはすべて、もしかしたら二度と得る事の出来ない経験かもしれない。
(中略)
私達は本当に人生に触れ、味わい、堪能しているだろうか?非凡なものを、とりわけ平凡のなかにある非凡なものを感知しているだろうか。
・・・本は数行でも読みたい箇所があれば買う。
「買おうか、どうしようか」と悩んだり、
中身を吟味する時間を無くす為。
たまたま見た数行に興味を掻き立てられたのだから
一冊買って読む価値はある。
後で欲しくなり、
その本を再度探すような時間の無駄は避けるべき。
第1章 試練を乗り越える知勇
第2章 使命を成し遂げる情熱
第3章 飛躍を目指す挑戦の精神
第4章 道を切り拓く信念
第5章 時代のニーズをつかむ先見
第6章 創造と革新の着眼
第7章 競争に打ち勝つ兵法
第8章 自己鍛錬から醸成された経営信条
第9章 リーダーとしての人間学
第10章人生を楽しむゆとりの精神
「おおらかな遊びをすれば、人生は2倍に広がる」
・・・飯田亮 セコム創業者
「遊びは人間をつくり、仕事を創る」
・・・佐治敬三 サントリー元会長
「人生にゆとりと遊びがないと、ちょっとした逆境にも挫折する」・・・元東京海上火災保険会長
「久方ぶりの感動だった。それも心の底の底からの。山から噴き出す清冽な湧水に身体から心まで洗われた気がした。読み終わってすぐさま電話をとり、出版社に電話して20部注文した。愛する人々に配りたかったからだ。」・・・倉本聰