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レターズ・トゥ・ミー

世界的なベストセラー「GOOD LUCK」の著者、アレックス・ロビラ氏が、人生に悩み、苦しんできた7年の間にたどってきた心の軌跡のすべてと前説に書かれていますが、本書は本当に大切なものは何なのかを自問すべく、著者自身が自分に宛てて綴った25通の手紙という構成から出来ています。


お金とは、働くとは、自由とは、本当の自分とは・・・様々な心の葛藤に対して部下であるもう一人の自分(アレックス)が様々な本や名言などから引用してそのヒントを伝えようとしていきます。


自らの内に眠っている力へと手を届かせるには、ただ自分をしっかり見つめていればいいのです。

ずっと前の事になりますが、ある就職面接で、自信とプライドに満ちたようすでこんな風に答えている人を見たことがあります。

「この分野では、十年間にわたって経験を積んでまいりました」と。

この面接が終わると、面接官はざっと彼の履歴書に目を通し、いいました。

「ちょっと言いかえさせて頂きたいのですが、あなたは十年間の経験があるというよりも、同じ1年の経験を十回繰り返していらしただけのようですね。」



広い意味でもっとも成功している人々は、自分達の才能や能力を見出そうとした人であり、今でもそれを続けている人です」とアレックスが言っているように、上の話に少しドキッとしたのは私だけではないと思います。



ある若い男が人生の夢を熱く語った。

「それでは、いつごろその夢を実現しようと思っているのかね」教師が尋ねた。

「チャンスがあれば、すぐにでも」若い男はそう答えた。

「チャンスは訪れないだろうね」教師がいった。

「なぜなら、もうここにあるのだから」



25通の手紙には様々なパターンで書かれていますので、読む人にとって求める物や受ける気付きも違うとは思いますが、私の場合はどうしても「成功」とか「チャンス」とかには弱いみたいです(^^;


最後に少し長くなりますが、「鷹」の寓話を引用します。

ある男が、鷹の卵を見つけた。男はそれを持ち帰ると鶏小屋の中に入れた。卵から生まれた鷹の子は、小屋いっぱいの鶏に囲まれて成長していった。

彼女は自分の事をすっかり鶏だと思い込んでいたので、鶏達と同じように過ごした。(中略)

ある日、彼女がふと空を見上げると、はるか頭上の空に、見た事もないほど見事な鳥が飛んでゆく姿が見えた。優雅にゆっくりと、たくましい黄金の翼をじっと広げたまま、鳥は空に浮かんでいた。

年老いた鷹はそれを見上げ、すっかり驚いた。

「あれは何です?」彼女はそばにいた鶏にそう尋ねた。

「あれは鷹です。鳥の女王ですよ」鶏はそう答えた。

「でも、うらやんじゃだめ。私やあなたとはぜんぜんちがうのだもの」

そこで鷹は、その日見たものについて考えるのをやめてしまった。

そして、自分の事を小屋の中の鶏だと思い込んだまま死んだのだった。






Letters to Me
Letters to Me
アレックス・ロビラ

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コメント

みさきのゑさん、ありがとうございました。
ビンの中のノミの話に近いのですが、あきらめてしまったり、自分で限界を作ってしまってはいけませんね。
Comment by HIDE @ 2005/08/13 11:51 PM
コメント&TBありがとうございました。
私もこの鷹の話はなるほどね!という感じでしたが、
切ない話ですよね。
こういう本は日本ではあまりないので、おもしろいですね。
Comment by みさきのゑ @ 2005/08/13 6:47 AM
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