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なぜ、この人たちは金持ちになったのか

先日は、アレン・カーの「残りの人生をタバコの奴隷で終わるなんて真っ平御免だ」という言葉を書きましたが、もう一つ「奴隷」という言葉で思い出した本があって探しだしました。(まだブログでも書いてなかったみたいですし)

それがこの「なぜ、この人たちは金持ちになったのか - 億万長者が教える成功の秘訣〜THE MILLIONAIRE MIND」です。



賢者は己の心の主人となり、愚者は奴隷となる
    古代ローマの劇作家 プブリウス・シルス



本書は「ミリオネアマインド」と言う原題が示すように、お金持ちの生き方、考え方や実生活などを調査・研究した元大学教授の本です。

本書で言うところの億万長者は、純資産100万ドル以上で、ローンなどの殆どないひと・・・お金にコントロールされていない人達(蓄財優等生)を対象にされています。



そんな中、本書を読み始めてすぐに驚くような言葉に出会います。

あるミリオネアからの話の中で、とある金融機関の幹部がそのミリオネアを高層ビルの最上階にあるオフィスの窓辺に案内し、眼下のビルや町並みを指してこう言います。

「全部、私達「金融機関」のものだ・・・一つ残らずね。あそこで商売をやっている人達はどうなのかって?みんなただひたすら、私達のために商売をしているんだよ。誰もが、私達のために会社を運営しているということさ」


あまりにも「腹立たしい」言葉でしたが、ある意味本当の事でもあり、インパクトがあります。「ミリオネアマインド」をもっていなければ、ローンを返済するためにあくせく働く事になる。銀行の奴隷になる・・・。



多くのミリオネアが非常に重要と考えている5つの事があります。

  • 誠 実 ・・・誰に対しても正直である事

  • 自己鍛錬・・・自分で自分をコントロールすること

  • 社会性 ・・・人とうまくやって行く事

  • 配偶者の支えがあること

  • 勤 勉 ・・・ふつうの人より一生懸命働く事



そして、人が目を向けないような所でビジネスチャンスをみつけ、自分を信じてポジティブに一生懸命頑張るとミリオネアになれる。

若き起業家のドンはこう言います。

「とにかく、まず目を皿のようにしてチャンスを見つける。そしてチャンスを見つけたら、自分には絶対にやれると信じることだ」 



あとは、やはり親や祖父、祖母、などがポジティブだということも特筆すべき点でしょうか。

学校という観点からの、成績優秀な超エリートと呼ばれる方は少なく、どちらかと言えば一般的、あるいは劣等生と呼ばれる方々が多いそうですが、「考え方」は建設的でポジティブです。その辺が幼少時代の親などの教えにあるそうです。


例えば、ある方のお父さんは、学校の成績が今ひとつな息子の成績表を見ながら、

「だから、クラスメートのブライアンが全科目でをとって、卒業生総代になったからって、何だって言うんだ。
ブライアンは毎日勉強ばかりしている。友達はいないし、課外活動もしていない。
私だったらブライアンではなく、お前を雇うよ、トッド

お前は成績はでも、いい生徒だ。学級委員長で、学校代表チームのレギュラー選手だ。
お前には幅広い才能があるから、必ず成功できる
きっと、ブライアンはお前のような人間の下で働く事になるよ。

クラスの順位なんかで、先生にこれからの人生でやれることを決めさせちゃいけない。先生がそんなに将来を予測できるんなら、今頃ウォール街の株取引で億万長者になってるか、ラスベガスでギャンブルの胴元になってるだろうさ」



又、あるミリオネアは祖母から何度もこう言われて育ったそうです。
「自分で金儲けの方法を見つける事ができなかったら、あんたは一生人の下で働くことになりますからね



こんな親や、祖父でありたいと思います。


最後にミリオネアマインドを身につけるには


いったい億万長者たちは、若い頃に何を身につけたのだろうか?億万長者の多くは私にこう教えてくれた・・・

人とは違う考え方をする習慣を身につけたのさ



なぜ、この人たちは金持ちになったのか - 億万長者が教える成功の秘訣
なぜ、この人たちは金持ちになったのか - 億万長者が教える成功の秘訣
トマス・J・スタンリー, 広瀬 順弘


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コメント

HIDEさん
こんにちは

ご返答ありがとうございます。
今度、「WALKING TOUR」を私のブログでも紹介してみます。

ありがとうございました。
Comment by てつ @ 2005/08/13 12:32 PM
WALKING TOURお気に召したようで、なによりです。

が、私もサイトを見た事がある程度なので、詳しくはわかりませんが、リンクフリーだったので、良いのではないでしょうか。
Comment by HIDE @ 2005/08/13 1:10 AM
HIDEさん
こんばんは

「WALKING TOUR」を紹介していただきありがとうございます。
「WALKING TOUR」を私のブログで是非紹介したいのですが、よろしいのでしょうか?

ご返答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
Comment by てつ @ 2005/08/12 7:11 PM
てつさん、いつもありがとうございます。

私もまだまだ怠惰な小悪魔達の奴隷状態です(^^;

早く賢者になって、「心の主人」になりたいと思います。


もとい、賢者になります。心の主人になります。

ありがとうございました。
Comment by HIDE @ 2005/08/11 11:51 AM
アキシンさん、いつもありがとうございます。

本書に出てくるミリオネア達は、テレビで見る桁外れのビリオネア達ではなく、実際には質素倹約の本当に「となりの億万長者」と呼ばれる普通の方々ですね。

ちなみに私も、神田昌典さんの話と似たような所で、見た目ボロ屋で、中に入るとお宝の山というお金持ちの方にお会いした事があります(^^;
Comment by HIDE @ 2005/08/11 11:44 AM
HIDEさん
こんばんは

> 「賢者は己の心の主人となり、愚者は奴隷となる」
とても良い言葉です。
しかし、私は、まだ「心の奴隷」です。
感情のコントロールが難しいです。とくに今目の前の小さな幸せを掴み取ろうとしてしまう時が良くあります。

早く「心の主人」になれるようにがんばります。
ありがとうございました。
Comment by てつ @ 2005/08/11 1:20 AM
HIDEさん
いつもすてきな気づきをありがとうございます。
アキシンです。

この本は本当のミリオネアの生活はどういった物かを
知ることができますよね。

普段「メディア」でフォーカスされる億万長者とはちょっとちがいますよね。

それにしても、HIDEさんの書評は、いつもすばらしいキーワードをおしえてくれます。
Comment by @ 2005/08/10 6:13 PM
成功おたくさん。いつもありがとうございます。

同じ本でも、読む時の気分や状態で全然違った解釈になったりする事が多々ありますよね。1回目では理解できなかった事が、ある日スーッと入ってきたり、右だと思っていたら実は左だったのか、とか。

だから読書は止められない?!
Comment by HIDE @ 2005/08/10 6:10 PM
HIDEさん、こんにちは。

この本は読んだ記憶があるのですが、あまり内容は覚えていません。
こんな衝撃的なことが書かれていたんですね。
もう一度、読んでみます。

それでは
Comment by 成功おたく @ 2005/08/10 5:07 PM
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