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天職の作法

昨日は小阪先生の講演がありましたので、この本を紹介させて頂きます。

「人は常に、自分を開花させるエネルギーとともにある。
 そしてそのエネルギーとともに
 開花の道を歩く事が、
 天職を生きるという事なのです。
 つまり、人は常に、天職とともにあると」



日々充実感がなく、意味がないと感じ、意味がありそうな「職」を探す人に、出口のない迷路に迷い込む可能性があると指摘されています。


「例えていうならお菓子の缶に入ったクッキーを探しているようなものです。この缶には入っているんじゃないかと期待して蓋を開ける。今度こそクッキーが入っているはずだと思って開けるのですが、やっぱりそこにクッキーは入っていない。その繰り返しになってしまう」



この話の例えとして、有名なチルチルとミチルの「青い鳥」も出されています。探し物は実は目の前にあると。

「クッキーは何故見つからないのか。それは、どの缶にも実はそもそも出来上がったクッキーは入っていないからです。

そこにはあなただけの、クッキーの材料が入っているのです。だけどそれがただの粉や砂糖や飾りつけのもろもろーつまり意味のないものーにしか見えない人は、それがクッキーに見えていない。出来上がったクッキーじゃないから。

(中略)

実は、どの缶を開けてもクッキーは入っていませんが、どの缶を開けてもクッキーの材料は入っているのです。クッキーはいつでも作る事が出来ます」



人には根源的にそれまでとは違った生き方を送るようになる、「開花のエネルギー」というものがあり、ちょっとしたきっかけから、開花します。

ええやん、俺」「よっしゃ!」といった、ちょっとした嬉しい事や感動した瞬間。魂のごちそうを頂いた瞬間。生きる意味を見出した瞬間。自分の居場所を見出した瞬間。

でも、その開花するために訪れる「ノックの音」を聞き分ける感性がないと開花しないともいわれています。


トム・ハンクスの映画「キャスト・アウェイ」では、無人島にたどりつき、幾度も脱出を試みながらも失敗し、未来に絶望し、自殺まで考えますが、4年が過ぎた有る日海岸にファイバー製のドアの残骸が流れ着き、何気なく先端を砂に埋めて海岸に立て、ぼーっと眺めていたときに風が吹き、それが倒れ、その瞬間、ノックの音が聞こえ無事脱出・・・という例え話もされていますが、こんな瞬間は私達の毎日にも繰り返しこんな日がやってきていると言われています。

最後に、開花の道を生きるための本来もっている内なる5つのちからをご紹介します。

1.素直である力
2.かぶく力
3.演じる力
4.恥じる力
5.許す力



最近使ってなくて、さびついている人もいるかもしれませんので、これらの力のリハビリがひつようだともおっしゃられています。これらの力のかけている事を「知る」ことからスタートだと。

かなり省略してしまい、上手く伝わりませんが、結構面白いので機会があれば、ぜひ読んでみて下さい。

作法3部作と言う事で、次は冒険の作法を読もうと思っています。

ありがとうございました。



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ありがとうございました♪






天職の作法
天職の作法
小阪 裕司




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コメント

こんばんは、成功おたくです。

小坂先生の足に地のついた感じがすごく好きです。
「魂」という言葉がすごく似合う人ですよね。
いつか講演を聞きたいとうずうずしています。
私もまだ作法シリーズは、「天職の作法」しか読んでいません。
早めに次の作法を読もうと思っています。
それでは
Comment by 成功おたく @ 2005/07/24 8:33 PM
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