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マリアンナとパルーシャ

世界ウルルン滞在記でも有名になった、

ドイツのボランティア団体が寄付金だけで運営している

「平和村」の話を女優の東ちづるさんが絵本にしたものです。

子供達が望むと望まざると「戦争」はおこり、被害にあいます。


マリアンナは学校の近くで地雷を踏んで、左足が曲がらなくなっています。

弟や妹は亡くなりました。

パルーシャはママと買い物中に兵士に撃たれ、右足を失いました。

左足にはかかとがありません。

ママは殺されてしまいました。

アサデゥラは兵士に顔をバーナーで焼かれ顔の半分がケロイド状です。

ラヒンマという女の子はいつもスカーフを巻いています。
兵士に羽交い絞めにされ、のどをナイフで切られ、包帯でぐるぐる巻きだからです。

イザックは頭の骨のかわりにヘルメット。鼻のかわりにチューブ。左目は義眼・・・



これが戦争の現実です。


普段は明るく気丈なお姉さんのマリアンナが夜中に一人で泣いているときにボランティアさんがマリアンナを抱きしめてこう言います。

「たくさん泣いていいのよ。マリアンナ。

生きる事はとても大切よ。

あなたが生きている事がわたしたちはうれしいの。

あなたたちは生きるためにここにきたのよ」



私はいつも穏やかでいたいと思っています。

聖人君子ではありませんが、一人の地球市民として、

争いのない、平和で笑顔あふれる世の中になれば良いと

本気で考えています。

これと言って宗教団体や特定の政治思想があるわけでは

ありませんが、戦争や差別のない世の中に、

どうしてならないのかと常に疑問に感じています。


尊敬する人の中にはマーチン・ルーサー・キング牧師がいます。

・・・I HAVE A DREAM ・・・私には夢がある。
いつの日にか、ジョージアの赤土の丘の上で、
かつて奴隷であった者たちの子孫と、
かつて奴隷主であった者たちの子孫が、
兄弟として同じテーブルに向かい
腰掛ける時がくるという夢が。

私には夢がある。
いつの日にか、私の4人の幼い子供たちが
肌の色によってではなく、
人となりそのものによって評価される国に
住む時が来るという夢が。

(中略)

そして
私たちが自由の鐘を鳴らす時、
私たちがアメリカの全ての村、
すべての教会、全ての州、
全ての街から自由の鐘を鳴らすその時、
全ての神の子、白人も黒人も、
ユダヤ人も非ユダヤ人も、
新教徒もカソリック教徒も、
皆互いに手を取って
古くからの黒人霊歌を
歌うことができる日が近づくだろう。・・・



有名なキング牧師の演説です。

このビデオを見たとき、何故だか涙が止まりませんでした。

私はすでに彼がこの演説をした時の年齢を過ぎてしまいました。

自分は何が出来るのだろうか、と考え出したのも

そんな年になった事を感じた時からかもしれません。



皆様の明日も良い日でありますように。

平和で、穏やかで、笑顔の絶えない毎日でありますように。




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ありがとうございました♪



マリアンナとパルーシャ
マリアンナとパルーシャ
東 ちづる

20世紀の巨人 偉人列伝 キング牧師~ダライ・ラマ他 人類と人権
20世紀の巨人 偉人列伝 キング牧師~ダライ・ラマ他 人類と人権



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マリアンナとパルーシャ


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