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いよいよ明日は対スコットランド戦!ラグビーワールドカップ2015

JUGEMテーマ:ニュース


こんにちは。

2015年9月19日。歴史的勝利を収めた「エディージャパン」ことラグビーワールドカップ2015(RWC2015)の日本代表チーム。


4年に1度のラグビーワールドカップは今大会で8回目。オリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ、世界三大スポーツイベントのひとつと言われながらも日本ではイマイチ盛り上がりに欠けるのは、やはり日本が弱いから。


そして今年のワールドカップの初戦は世界ランク3位の南アフリカ。当然のように現地のオッズは南アフリカが本命の倍率1倍。日本のオッズは1000倍だったとか。

そんな日本が、接戦を制し、見事に勝利!!久し振りだと思ったらなんとこれが平尾さんや大八木さんがいた頃の第2回大会以来24年ぶり。

逆を返せばこの24年間ラグビーワールドカップでは一度も勝ったことがない。

そりゃぁ盛り上がるはずもない。

2020年の東京オリンピックの前にラグビーワールドカップ2019が日本開催になった事も、今回の一連のオリンピック騒動の一環として国立競技場が間に合うだの間に合わないだので話題になったくらい。

私も高校の3年間は楕円のボールを追い掛け回していましたから、少し寂しいなとは思っていました。

それが、なんと今回の大逆転勝利!!
これで少しはラグビーにもスポットが当たってくれると、経験者としては嬉しく思います。


実は日本のラグビーもここ最近は調子が良くて、昨年までに国際試合では11連勝をしていて一時期世界ランク9位まで上がっていたのだとか。

その大躍進を支えてきたのが2012年に全日本のヘッドコーチに就任した「エディー・ジョーンズ」さん。

バリバリの外人さんかとおもいきや、お母さんが日本人で奥さんも日本人というからその見た目からは全く想像ができません(笑)


そんなエディーさんのインタビュー記事が昨年の『週刊ダイヤモンド12/27・1/3合併号特集「2015 総予測」』に掲載されていて、WEBのダイヤモンド・オンラインでも無料掲載されています。

ここでは、ビジネスにも通じる事が多く述べられていました。

その中でエディーさんは

日本の選手たちはこれまで大学やクラブでの「日本一」にしか興味がなく、それで満足する、ドメスティックな考え方でした。私はそうした選手たちのマインドセット(考え方の枠組み)を、世界で通用するように変えようとしたのです。


との事で、まずは考え方を変える事から始め、しかも単に考え方を変えるだけではなく、行動も変えなければならないと、「ヘッドスタート」と呼ばれる朝5時からのトレーニングを始めたそうです。

・・・世界の誰もが寝ている時間に仕事に取り組み、前に進む。それが結果につながり、自信に繋がると。


ここだけ読めば、根性論で単純に朝から晩まで人の倍働けと言っているのかとも思われがちですが、実際にはそうではなく、「モダン武士道」というハードワークと規律を重要視しながらスポーツ科学も取り入れて、何時間も練習するのではなく、効率良くスマートにトレーニングをする、「JAPAN WAY」という日本人の小さな体型を逆手に取った広いスペースでの素早いパスまわしなど、知略、戦略が練られています。


また、最初に述べた「日本は日本にしか目が向いていない」というところから、ことラグビーに関しては鎖国状態が続いていたとも指摘されていて、

 
最後に大事なのは「価値観の転換」です。私が目指すラグビーでは、自陣の一番底からでもアタックする勇気が必須です

ところが今、日本のほとんどのチームでは「自陣の後方4分の1ではキックする」などと、チェスのように戦術が決まっています。


・・・はい。私もこう教わりましたし、自陣ゴール前からボールを持って走りだそうなんて考えて潰されたり、ボールを奪われてトライでもされようものなら先輩やOBから鬼の制裁が待っていましたから・・・(汗)


でも、このマインドセット、価値観の転換が見事に決まったのが先の南アフリカ戦でしたよね。


ラスト10分。巨像であるはずの南アフリカは、蟻の日本を引き離そうと、日本が反則をして得たペナルティでキックを選び、対する日本は反則で得た同点になるペナルティキックではなく、逆転の可能性のあるトライを選びました。
(相手が重い反則をした場合にはそのままゴールポストへ向けてキックをするかその場で再スタートしたりと選べますが、ペナルティキックでゴールポストに入れば3点、そのまま試合継続してトライ出来れば5点。その後のゴールキックも決まれば2点追加できます)

サムライ魂を見せて最後の1秒までアタックすることを選び逆転を諦めない。

マンガ「スラムダンク」の有名なセリフに監督の「諦めたらそこで試合終了ですよ」というのがありますが、前回の南アフリカ戦は正に最後の1秒まで諦めずにアタックし、ロスタイム中の怒涛の連続攻撃が成し得た逆転ゴールで思わず感動の涙が。


一応公式ダイジェストを貼っておきますが、最後のトライ部分だけでなく、そこに繋がっていくラスト10分はぜひどこかでご覧ください(公式ではなかったのであえて貼りません)




【ラグビーワールドカップ】南アフリカ vs 日本 ハイライト(9/19)


明日はいよいよ第2戦のスコットランド戦。


「このチームは1度だけ世界を驚かせるためにイングランドにやってきたわけではない。2つの目標がある。ひとつは準々決勝に勝ち残ること。そして、もうひとつはトーナメントで最も印象に残るチームになること」
公財日本ラグビーフットボール協会HPより)


と、リーチ・マイケルキャプテンの頼もしい言葉。

皆さん明日も、その先もラグビーを楽しんで頑張ってください!!




今日もありがとうございました。











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