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今日は残りの人生の最初の日

評価:
ロビン・シーガー
サンマーク出版
¥ 1,890
(2005-09-02)
Amazonランキング: 156704位
Amazonおすすめ度:
人生を変える本との出合い
あふれる情熱、みなぎる知識
Today is the first day of the rest of your life.
JUGEMテーマ:読書


先日の日記で、「ひとは死んではじめて最大の花束を贈られるということが、われわれ人間の愚かさをあらわしている」と、書き、その前にもマザーテレサの「もっとも恐ろしい貧困は 孤独と、必要とされていないないと感じることです」と言う事を書かせて頂きましたが、本書に出てくる「成功するための七つの法則」の七つ目が「自分を祝う」です。

心理学の世界では自己重要感といって、自分のことを「価値ある存在」だと思いたいという欲求の事が出てきます。これは、コーチングや子育てにも活かされ、褒めて育てると言う事がいわれますが、本書でも

褒めたたえ、祝福することはとても大切だ。自分はできる、やれるという気持ちを深く味わう事ができる。祝福する事で、そのときの気持ちが強烈な記憶として残る。後々、その出来事を思い出すだけで当時の感情までが生き生きとよみがえるのである。何かに成功したら自分を褒めよう。それを積み重ねていけば、どんなむずかしい目標も、きっと達成できるという自信につながる


かつてマラソンで有森 裕子さんが1996年のアトランタオリンピックの際に「自分で自分をほめてあげたい」と言ってこの年の流行語大賞にも選ばれましたが、やはり、人間、褒められるとうれしいですし、ありがとうと感謝されて嫌な気はしないものです。(そこに悪意がある場合は別でしょうが)

さて、変なところから入ってしまいましたが、本書はすでに書いていたはずだと思っていましたが、検索しても見当たらないので多分書いていないのだと思うのですが、どうもこの本を読みながらデジャヴというのか、フラッシュバックというのか、書いた気がしてなりません。何度となく読んでいる為に覚えているフレーズが多いだけなのでしょうか。

本書の著者はイギリスのBBC放送のプロデューサーから潜在能力開発などの研修や講演家として独立し、本書は世界60ヶ国にも翻訳されていますが、そのきっかけは、29歳の時のガンの宣告です。また、その父親は開業医でしたが、過労とストレスによって52歳と言う若さでこの世を去っています。

それまでの幸運に恵まれ、安楽で経済的にもゆとりのある人生をおくれるはずの人生が一転、奈落の底に。

しかし、苦しみながらも受け身だった人生を前向きにとらえ、そこから、本当の自分の人生を生きる日々に。著者いわく
足にぴったり合う靴をとうとう見つけた気分だ

といえるほどのわくわくする楽しい日々が始まり、こんな気持ちを独り占めしているのはもったいないと本書の本当のタイトルでもある「Natural Born Winners(成功する為に生まれてきた)」というセミナーを始められます。これが今では世界中に広まったと言う事です。

帯にはこう書かれています。

「したこと」は悔やまず、「しなかったこと」を後悔しよう。

できると信じたことは、必ずできるから。


人はえてして「あの時こうしていれば」「あの時あんなことさえしなければ」と、過去の事を後悔したり、小さな事をさも人生の一大事のように悩んだり悔やんだりします。そして著者はこう言います。

あるときわたしは大変悩んでいた。浮かない顔のわたしを見て友人がこんなふうに言った。
「ロビン、いまから1年前、きみは何について悩んでいた?」
わたしは当惑し、友人の顔を見つめた。
「おぼえていないよ。なぜそんなことを?」
いま悩んでいる事も1年後にはきっと忘れているさ
あなたはどうだろう。1年前の今日、何を悩んでいたのか、おぼえているだろうか。きっと思い出せないだろう。


そして、よく、現在の知恵と経験をもったまま再び18歳の頃に戻れたら、とか、あの時に戻れたらと言う時には、

腰を落ち着けて現在のあなたの状況について考えてみよう。それから10年後の自分の姿を思い浮かべてみよう。現在とそっくりそのままで変わらないあなただ。10歳年をとっているというのに、少しも進歩していない。情けなくて怒りが湧いてくる。その情景をイメージしながら、10年後に飛んだつもりで自分にたずねてみよう。
10年前にもどってやり直すとしたら、どんなふうにやり直す?わたしはどうしたらいい? 」と。


最後にもう一言。

おぼえておこう。今日という日は二度と来ない


さて、今日は残りの人生の最初の日。10年後のあなたは、今日のあなたに、どんなアドバイスをしてくれましたでしょうか。



追伸:ちなみに、私のブログでも人気の高い五日市さんの魔法の言葉と同じ「魔法の言葉」が出てきます。

魔法の言葉・・・「ありがとう」。できるだけひんぱんにこの言葉を使おう。するととてもすてきなことが起きる。



今日もしあわせました。ありがとうございました。


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