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文蔵 創刊号 から「奇跡が舞い降りる方法」

PHP文庫より、新しい感覚の月刊誌が登場し、さすがに10月もなかばなのでそろそろ紹介しておかねばと思いまして(でないと、創刊号が読みたいと思われても手に入らなくなるかもしれませんので)、遅ればせながらのご紹介です。(ちなみに、「ぶんぞう」と読みます)

文庫本サイズの月刊誌で、343ページで352円ですので、ほぼ1ページ1円と言う感じです。

内容は、インタビューに2005年度吉川英治文学新人賞と本屋大賞のダブル受賞作「夜のピクニック」作者 恩田陸さん。

感動小説、泣ける小説の紹介。特別企画に浅田次郎氏の「人生を楽しむコツ」

連載と読みきり小説の作者陣は、北方謙三・山本一力・宋田理・川上健一・朝倉卓也、そして何とあのカリスママーケッターの神田昌典さんも「フリーター五右衛門」というこれまでにない作品を連載されます。

又、エッセイには谷村新司・森永卓郎・原田真裕美、そして、「ユダヤ人大富豪の教え」でも有名な本田健さんが「子どもと一緒に学ぶ お金と幸せの12の知恵」を連載されます。

ここまでご覧頂いても、350円ほどでこれだけの執筆陣ですので、結構お得感はあると思います。



そんな盛りだくさんな内容の中から、私のブログっぽいと思える連載を一つご紹介させて頂きます。それが、表題の「奇跡が舞い降りる方法〜NYからのミラクル・ウインドウ」という、原田真裕美さんの連載エッセイです。

私は原田さんの事は初めて知りましたが、ニューヨークに20年ほど住まれているサイキック・カウンセラーだそうで、日々の生活の中で目撃するさまざまなスピリチュアル・コネクションを連載されるそうです。又、歌は魂を映しだす鏡と言う事でボイストレーナーもされていて、安室奈美恵や浜崎あゆみ、BOAなど、今の日本のポップス界を代表する方々の名前も見られます。そんな多才な原田さんのエッセイの第一回目は「劣等感と上手につきあう」です。


「魂の親分」とも言えるポジティブでクリエイティブなニューヨーカー達からの学びや気付き。自己のアイデンティティを確立し、ユーモアと前向きさがなければ生きていけないようなまち。

とかく、日本人は平和で安全で、白でも黒でもない微妙で謙遜が美徳な社会。そのために逆に「おこがましい・私ごときが」と自分に限界をすぐに作ったり、今の自分の生活がそんなに悪くはないのに、自分の勝手な観念で劣等感を生み出して劣等感に振り回されていませんかとも述べられています。

自分の価値観をしっかりもって、常に前向きでちょっとやそっとじゃ諦めたりめげたりしないマンハッタンに住む人々。


そんな中で私の気に入ったエピソードをご紹介。

「たとえば去年の冬。ニューヨークの冬は、それはそれは寒くて、体中びしっと密封したくなるような感覚になって、口をきくのも寒い!そんな朝のことです。地下鉄の線路に手袋を片方だけ落してしまった紳士がいました。見るからに高級そうな身なりの紳士の手袋は、革製のいかにも高級そうなものでした。

(中略)私は、ただ気の毒だな〜と思うのが精一杯でした。

しかし、その紳士はあわてることなく、もう片方の手袋をポケットから取り出すと、ポーンと線路に落ちた手袋の近くに放り投げました。

僕はもう使えないけど、誰かこの両方揃ったいい手袋を拾ってくれる人がいるだろう。それでうれしい。高かったんだよ」なんて、一部始終を見ていた周りの人に言って気持ちを和ませてくれました」


ずばり、粋ですね。そう言えばかつての江戸っ子と呼ばれる方々も私のイメージではこんな粋さがあったのではと思います(あくまでイメージですが)

こんなささいな事でも、実際に目の前で「問題」を乗り越えてしまった人からパワーとインスピレーションをもらい、著者が言っているような魂が望んでいる行動へとつなげていけるように、活用していきましょう。


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コメント

>>成功おたくさん、こんばんは。
 いつもありがとうございます。たまには、こういった「本」というか「雑誌」も普段と違った気付きがあって面白かったです。ただ、おすすめの本もかなりあったので、また積読本が増えていくような気がしています(^^;
Comment by HIDE @ 2005/10/23 1:41 AM
こんばんは、『文蔵』、買いました。

原田さんのエッセイ、素晴らしいですね。
本気で生きる、という感覚がよく表現されていて、感じ入りました。
劣等感というのが、行動を抑制し、成功の妨げになっていることは、私もうすうすとは感じていました。
自分の劣等感を意識しているか、どうかは人生の分かれ目といえるくらい重要なんだと理解しました。

非常にコストパフォーマンスの高い雑誌だと思います。
人のすすめには乗ってみるもんですね。
Comment by 成功おたく @ 2005/10/22 9:03 PM
>>アキシンさん
 さっそく読まれたみたいですね。
今度は推理小説みたいですが、延べ棒の方にしても、今時っぽい話ですね。私も小説はなかなか読まなくなりましたので、またハマリそうです。


>>成功おたくさん
 いつもありがとうございます。
ランキングは自分でもびっくりしていて訳がわかりませんが、ありがたい事です。皆様に感謝致します。
また、原田さんの本の書評も楽しみにしています。
Comment by HIDE @ 2005/10/16 1:36 AM
HIDEさん、こんばんは。
ランキングすごいことになってきましたね。
ここまで来たら、狙うは、一番上ですね。
応援しますので、是非とも頑張ってください。

ところで、原田さんの本、今まさに私の書棚にあります。
先週購入し、読まれることを待っている状態です。

こんなこともシンクロニシティですかね。
さっそく読んでみます。
近々、書評に登場させますので、ご期待ください。
Comment by 成功おたく @ 2005/10/15 10:29 PM
HIDEさん
早速昨日「文蔵」読みました〜
普段はビジネス書が中心になるので
小説を読むのが久しぶりでとても
楽しめました。しかし、神田氏は
描写がすばらしいですね
「告白」では感動をいただきましたが
今度の小説はフリーターがどこまで
人生を楽しんで成功して行くかが
楽しみです。
それからあの「金の延べ棒の行方は・・・」こちらも
たのしみです
Comment by 感謝好循環アキシン @ 2005/10/15 6:00 PM
>>montanaさん
 いつもありがとうございます。
日本だとゴミを捨てるなとか怒られそうですね。
ユダヤコミュニティにも期待しています。


>>笑顔整体の院長さん
 いつもありがとうございます。
粋でかっこいい大人にと思いながら既に中年おやぢ。
果たして粋なおやぢになれているのでしょうか。


>>アキシンさん
 いつもありがとうございます。
さすがに既にご存知だったのですね。
恐れ入ります(^^;
また読みたい本が増えて困りものです(^^;


>>schimさん
 はじめまして。
コメントありがとうございます。
リンクですが、最近はブログピープルが便利だと思ってそちらにしかしていませんが、よければそちらにさせて頂きます。


>>みなさまへ

ご訪問頂きまして誠にありがとうございます。

リンクはご自由に、と言うよりもして頂けること自体ありがたい事です。

ただし、トラックバックに関しましては右にも書かせて頂いておりますが、本文の内容に関係ないと思われるSPAMなどはこちらの判断にて削除させて頂いておりますのでご了承下さい。


Comment by HIDE @ 2005/10/15 11:00 AM
はじめまして。
私、人気blogランキングweb板でただいま6位の初心者ブログランキング紹介ブログというサイトを運営するschimと申します。
あなた様のブログを見させていただき
とても面白い内容で個性的で、たいへん気に入りました。
是非相互リンクしたいと思いコメントさせていただきました。
もしよろしければ
http://blog.livedoor.jp/schimap/
にコメントをいただけると幸いです。
あなた様の人気blogランキングに少しでも貢献できたらと思います。
是非よろしくお願いします。
Comment by schim @ 2005/10/14 10:08 PM
原田さんの本懐かしいです
発売当初に読んだ憶えがあります。
物事の捉え方、考え方を教えてくれますね。
「文蔵」なかなかよさそうですね
多くの著名人の話も楽しみです
早速探してみます。すてきな情報ありがとうございます
montanaさんのユダヤ人の話楽しみです
Comment by 小さなキッカケ大きな向上 アキシン @ 2005/10/14 7:44 PM
まさに粋って言葉がピッタリですね^^ぽちっ
Comment by 笑顔整体の院長 @ 2005/10/14 11:55 AM
こちらこそいつもコメントありがとうございます!
今日のおじさまの話、私も好きだなぁ〜。
やってしまった事を後悔するよりも、その先に出来ることは何だ?
ってな発想ですよね?やっぱりイイナァ〜!
今日も何だかいいこと教えてもらって、嬉しい限り♪
そうそう、ユダヤ人のこと、近いうちに記事書きますでよ(笑)
Comment by montana @ 2005/10/14 11:38 AM
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this is very good

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From this is very good @ 2006/04/18 8:46 AM
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