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世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ

こんばんは。

以前、1992年にリオ・デジャネイロで開催された地球環境サミットでの12歳の少女による伝説のスピーチに関する本「あなたが世界を変える日〜リオの伝説のスピーチ〜」をご紹介したことがあります。

探してみたらちょうど10年前の2006年の記事でした。

そして今回ご紹介するのも同じくブラジルのリオデジャネイロで2012年に開催された国際会議でのスピーチです。

今度は南米はウルグアイのムヒカ(ホセ・アルベルト・ムヒカ・コルダノ)大統領(当時)によるスピーチです。

このムヒカ大統領は世界一貧しい大統領とも呼ばれているそうで、どこかの誰かさんとは真逆で、給料の大半(9割という説もありました)を貧しい人たちに寄付し、、大統領の公邸には住まず、町からはなれた農場で奥さんと暮らし、花や野菜を作り、運転手つきの立派な車に乗るかわりに古びた愛車を自分で運転して、大統領の仕事に向かったそうです。

そして、身なりにも構うこと無く一生懸命に働くその姿に、ウルグアイの人々は親しみを込めて「ペペ(ホセのニックネーム)」と呼んでいたそうです。

ただ、ムヒカ元大統領自身は「私は貧しいのではなく質素なだけです」と4月に来日された際におっしゃっていますが。
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全世界で600万部超のグラハム・ハンコックの名作『神々の指紋』が電子書籍発売記念で今だけ10円!!

JUGEMテーマ:読書



こんにちは。

1995年に刊行され、全世界で600万部超の大ベストセラーとなったグラハム・ハンコックのノンフィクション『神々の指紋』。

古代遺跡と天文学を結びつけ様々な仮説をもとに科学的に考察した本ということで、確か読みかけた記憶はあるのですが・・・積読本のどこかにあると思います(笑)

そのベストセラーが20年の時を経てようやく本日2016年6月22日に電子書籍化され、その記念に1ヶ月だけ10円になっています(Amazonだけが消費税の関係なのか11円になっていました10円になりました)

上下セットで買っても20円なら買い直しても良いかなと。(笑)お得情報なので取り急ぎご報告まで。

今日もありがとうございました。

Amazon⇒神々の指紋 上<神々の指紋> (角川文庫)<神々の指紋> (角川文庫)

BookLive⇒神々の指紋 上


ebookjapan⇒【割引版】神々の指紋 上

※楽天Koboには何故かありませんでした。


※結局BookLive!で20%オフクーポンが出たので2冊16円で購入しました(Tポイント使って実質タダ)(笑)

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DIME8月号はBEAMSコラボのジッパー型イヤホン!多分ここならまだ在庫あります。

おはようございます。

昨日16日(木)に発売された小学館のトレンドマガジン「DIME(ダイム)」8月号。

こちらは創刊30周年記念特別付録の第4弾として、これまた創業40周年のセレクトショップ「BEAMS(ビームス)」とコラボしたジッパー型イヤホンが付いています。

イヤホンは紐が絡まるのが面倒くさいので、こういったジッパー式は便利ですね。

予約の段階から既にAmazonなどネットショップ系は軒並み売り切れですので、リアル書店やコンビニなどで探さなければ転売ヤーから高く買うはめになるのですが、意外とみなさんご存じなくて、いつも案外在庫があるのが雑誌専門のオンラインショップFujisan.co.jp

今ちらっと覗いてみても在庫なしとはなっていませんでしたので、案外普通に買えるかも知れません。


PRESIDENT
 ⇒ fujisan.co.jp DIME 8月号


興味のある方で、近所に既になかったという方は一度試してみてください。
(間違ってデジタル版に申し込まないで下さい。付録はありません)


今日もありがとうございました。

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西嶋語録がもう聞けないのかと思うと少し寂しい伊坂幸太郎の「砂漠」

こんばんは。

タイトルの通り、今日は少し古いですが伊坂幸太郎さんの小説「砂漠」です。

これは少し前に読み終わった。

のではなく、聴き終わった小説です。

「本は“耳で”聴く時代へ!オーディオブックのFeBe(フィービー)」で結構前に購入していてようやく聴き終えたのですが、しばらくたっても、ふと小説に出てきていた彼らが気になったので、ブログに書いてみようかと。(笑)

(小説なのでネタバレ注意です)
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本日発売の雑誌DIMEは創刊30周年の特別記念号。付録は「広角&接写クリップ式スマホレンズ」など。

おはようございます。

暖かかったり急に寒くなったりと季節の変わり目で天候もコロコロ変わりますね。体調管理にはみなさんご注意下さい。花粉も飛び回っているみたいですし(笑)

さて、本日2016年3月16日発売の月刊雑誌DIME(ダイム)。小学館が発行するこのトレンド情報マガジンが今年4月で創刊30周年を迎えるそうです。

かつては定期購読もしていて、今でもたまに購入しているのですが(主に付録が付いている時だけで申し訳ないのですが)、今日発売のDIMEは30週年の記念特別号ということで3大付録つきとなっています。
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おすすめ本の「武士道」がまんがでわかりやすく書かれた「まんがでわかる武士道」が本日限り77%OFFの299円!!

こんばんは。

前回の運命を変えた本は、あくまで私が本好きになった「きっかけの本たち」という括りで紹介しましたが、一般的な良書というかオーソドックスな「これだけは読んどけ」系な本で言えば、日本だと旧五千円札の肖像でもお馴染み新渡戸稲造さんの「武士道」は外せないよな、とか思っていたら、すかさずAmazonさんに心を覗かれたのか、日付が変わった2月3日のKindle(電子書籍)日替わりセール本が『まんがでわかる 新渡戸稲造 「武士道」』だったのでびっくりしました(笑)

渡米中のアメリカで書き下ろされた「BUSHIDO THE SOUL OF JAPAN」。つまり、もともとは新渡戸稲造さんが英語で書いた本です。

それが爆発的な人気となり、世界30カ国にまで翻訳・販売され、その8年後に和訳されたという逆輸入の名著。

本書の解説ページにも記載がありますが、アメリカのルーズヴェルト大統領もこの本のファンだったそうで、日露戦争終結の講和調停を日本から頼まれた際に
「私は貴国のことはよく知らないが、”Bushido"はよく知っている。あの崇高なる精神文化を持った国ならば、及ばずながら協力したい」

と、戦争終結に協力してくれたと書かれています。1冊の本が1国を救ってくれた。

ちなみに「武士道」でいえば、以前書いたかもしれませんが、台湾の李登輝元総統の書かれた「武士道 解題」も併せておすすめです。

元々は孔子や孟子といった儒教や仏教、神道など様々な叡智が日本独自の武士の掟として進化してきた大和魂の「武士道」

今の時代にも普遍のこの心理はきっと役に立つと思います。


今日もありがとうございました。


⇒ まんがでわかる 新渡戸稲造「武士道」 (Business Comic Series)


こちらは電子書籍化されていません。⇒ 「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは (小学館文庫)



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DIME (ダイム) 2015年 07月号は特別付録にBEAMSコラボ オリジナル万年筆付き!!

JUGEMテーマ:日記・一般

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DIME (ダイム) 2015年 7月号 [雑誌]


こんにちは。小学館が発行している人気トレンド情報雑誌の『DIME(ダイム)』

かれこれ創刊30年になるというロングヒットの人気雑誌。


今ではたまにしか購入しなくなってはいますが、私も以前は定期購読もしていたどちらかと言えば愛読している雑誌。

その『DIME』にまれに特別付録が付くことがあるのですが、昨日(5月16日)発売の最新7月号の付録には、あの人気セレクトショップの『BEAMS(ビームス)』とコラボした特製万年筆が付いてきます。
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『戦う!書店ガール』と電子書籍と100万円

JUGEMテーマ:読書


こんにちは。

今晩10時から関西テレビ・フジテレビ系列で放送開始のAKB48渡辺麻友(わたなべ まゆ)さん・稲森いずみ(いなもり いずみ)さん主演のドラマ『戦う!書店ガール』が始まりますね。


碧野 圭(あおの けい)さんの『書店ガール』が原作で、元々のタイトルは『ブックストア・ウォーズ』だったそうです。


文庫化するにあたって改題されたそうで、この『書店ガール』シリーズで昨年の第3回静岡書店大賞「映像化したい文庫部門」大賞を受賞され、その5日後には本当にテレビドラマ化の話が決まっていよいよ本日放送開始になるのだとか。

因みに『書店ガール』シリーズは現在3作目までが文庫化されていて、来月4作目の『書店ガール 4: パンと就活 (PHP文芸文庫)』が発売予定です。
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ありのままの自分でいたいすべての人へ〜 向田麻衣 「 “美しい瞬間”を生きる」

向田麻衣
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¥ 1,296
(2014-07-30)
Amazonランキング: 10643位

こんにちは。

2015年2月8日放送の「情熱大陸」に出演されていたのが、女性社会起業家としてネパールを拠点に活躍されている株式会社Lalitpur(ラリトプール)代表取締役社長の向田麻衣(むかいだ・まい)さん。

ネパールでは、21世紀となった今でも1年間に約1万〜1万5千人の女性がインドの売春宿へと売られていくという現実があるそうです。そんな女性たちの人権を守る為に、NGO等の組織により保護された女性たちが暮らすシェルターという施設で、彼女たちに「化粧」によって笑顔と自信や自尊心を取り戻してもらいたい。そんな思いで立ち上げた一般社団法人Coffret Project(コフレ・プロジェクト)。


そして、ただ単に笑顔を取り戻してもらっただけでは変えられない現実。シェルターの保護期間は1年半。その後、生活のために再びセックスワーカーとなる彼女たちに、それ以外の選択肢=「手に職をつける」為に2012年は職業訓練を実施し、2013年5月にはネパール発のナチュラル化粧品ブランドLalitpur(ラリトプール)をスタートされました。


以前に情熱大陸で特集された女性起業家、マザーハウスの山口絵理子さんの影響もあるそうですが、それよりもはるか以前、高校1年生の15歳の時に学校で聞いた、ネパールでITビジネスをスタートさせてネパールに産業を生み出そうと努力されていた高津亮平さんの講演に衝撃を受けられたからだとか。
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なぜ春はこない?

評価:
神田 昌典,來 夢
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(2003-03)
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Amazonおすすめ度:
あくまで指針に
「お前、この本読んだ方がいいよ・・」という連鎖
半分は同意です
実践マーケッターの神田さんから面白い本が出て、ページ数も150ページほど。人生を3年×四季の12年サイクルで考えると、流れが読めるという理論。当時はふーん、という感じでさらっと流し、今は冬ぐらいかな、試練試練。とか考えた程度でした。

しかし、どうやら、勘違いをしていたようです。
4年前に見た時、私は当時冬だと思っていましたので、試行錯誤しながら、来るべき新たな春に向けて努力しているのだ、もうひとふんばりだと。しかし、この3〜4年を振り返ってみると、春から夏と言う事になるのですが、どうもしっくりこない。そこで、再び年表を作ってちゃんと向き合ってみました。

すると、本当は4年前は夏で、今が冬ではなく春とするのが正しいのではないかと思えてきました。冬をサイクルの終りとすべての始まりと捉えると、2年前に仕事のしくみを替え、試行錯誤しながら、ようやく落ち着いてきて、今月からこうして気分一新ブログを再開している事からも、今を春とする方がしっくりするのではないかと。そして、また新たな仕組み作りに取り組んだ方がよいのではないか。

「億万長者は、占星術を信じない。
しかし・・・
大富豪は、活用する。」


極論すれば、冬でも春でもどちらでも良いのかもしれませんが、確かに私の場合はある一定の3年サイクルがあります。それが夏なのか、冬なのかは多分人生が終わった時まで分からないのかもしれません。ただ、去年・今年・来年という短いスパンで検証と推測をして、舵を切って行く参考にはなる気がします。また、これからの3年で検証すれば少しは活用できたことになるのでしょうか。

皆さんも、一度、これまでの人生の出来事を年表に起こして見られてはいかがでしょうか。人生の棚卸しとでも言うのでしょうか。学生なら受験や転校、恋愛。社会人なら就職や転勤、転職、出世。結婚、出産、病気や不幸などなど。案外何年かの間にまとまって色んな事が起こったり、何年かおきに起こったりしていませんか。

自分の伝記でも書くつもりで考えていくと、意外と面白い発見があるかもしれませんよ。

賛否両論あった書籍でしたが、そんな風に考えるきっかけをくれたという事で私は満足です。

ありがとうございました。

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