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格安スマートウォッチの中でもアンドロイド勢で人気のトップ争いをしていると思われる「HUAWEI Band(ファーウェイバンド)」シリーズと「Xiaomi Band(シャオミバンド)」シリーズ。
どちらも薄く軽く、かつ数千円ながらも心拍数や睡眠のモニタリング、血中酸素レベルなどが計測でき、何十種類ものワークアウトモードを搭載していて、機能的にはほぼ同等ですので、会社の好みやサイズなどで選ばれていると思われます。
私の場合はサブスマホがHUAWEIで、使い勝手が良かったし、性能も良かったので「HUAWEI Band 6」を愛用しています。
「HUAWEI Band 6」
ただし、中国絡みで何かと話題のHUAWEI。グーグルのAPP STOREからも最新バージョンは締め出されていますので、アプリを直接ファーウェイのサイトからダウンロードしなければならないのは不便ですが、その使い勝手の良さはやはり素晴らしいものがあります。
ちなみに初期のリストバンドは汗で手首がかぶれたので、ステンレス(?)というか金属製のものに変更して毎日身に着けています。
一番の決め手は、コロナ禍での酸素濃度測定ができるようになったこともありますが、私の場合は睡眠のモニタリングが出来ることでした。
よく睡眠時無呼吸症候群の話などを聞きますが、「HUAWEI Band 6」では、睡眠の質や呼吸の質なども計測してくれるというのが大きかったです。
20代の知人がまさに睡眠時無呼吸症候群で通院しているという話を聞いたからというのもあって、即座に購入して計測し続けているという感じです。
幸いにして今のところは大丈夫そうです(笑)しかし、何時に寝て何時に起きたとかどうやって計測しているのでしょうか。まぁググればわかるんでしょうが、ほぼほぼあっているんですよね。夜中に目覚めた時間や回数とかも。
で、BAND6が気に入って常時装着しているのですが、流石に仕事で使うにはチープかなと思い、追加で腕時計型の「HUAWEI GT2 PRO」も購入し、ベルトも一般的な腕時計タイプのステンレスのものに変更して日中はこちらで計測しています。
HUAWEI(ファーウェイ) Watch GT2 Pro 46mm
こちらは通話も出来るので、わざわざスマホをポケットから出さなくても良いのが便利ですね。もちろん着信相手の表示やメール、LINEの概要もわかりますしで、スマートウォッチを着けだすと、お風呂以外で外すタイミングが難しいですね。
ただし、BAND6がベルト込みで約46.8g(私の場合)なのに対してGT2Proの方はベルト込みで約120gと約2.5倍の重さがあるし、ゴツいのでなかなか休憩時や就寝時に着けておくのは難しいかなと、仕事のONとOFFのタイミングで付け替え&アプリで切り替えています。(下記参照)
一応GT2 PROはサファイヤガラスにチタン製の本体なので傷はつきにくいのですが、重さがネックですね。
さて、そんな「HUAWEI Band」も最新の7が6月2日に発売されるというので、体温測定はやっぱり日本では無理なのかとダメもとで見てみましたが残念ながら今回も見送られていましたね。
「HUAWEI スマートウォッチ Band 7」
それでも本体の厚みが1mm薄くなり、重さもベルト無しで16gと2g軽くなっているしますます着けているのを忘れてしまうレベルになっているかもしれませんね。
ちなみに対抗の「Xiaomi Band 7」ですが、こちらは中国国内での発表でしたので、日本ではまだ発売未定ですが、画面の小ささがネックだったものが1.56インチから1.62インチのAMOLEDディスプレイへと25%も大きくなっていますのでより視認性は良くなっていると思われます。(日本では「Xiaomi Mi スマートバンド」というシリーズ名です)
ただし、インチサイズは対角線の長さなので、縦長の「Xiaomi Band 7」よりもサイズ表記は小さな1.47インチの長方形の「HUAWEI Band 7」のほうが見やすい気がするのですがどうなんでしょうね。
そんなアンドロイド用のスマートウォッチのお話でした。(iPhoneは持っていますがアップルウォッチは持っていませんので比較はできませんが)
「Xiaomi Mi スマートバンド6」
今日もありがとうございました。
※どの計測結果も医療用ではなく、あくまで参考程度の数値ですので念のため。
JUGEMテーマ:漫画/アニメ
本日、元号を改める政令を閣議決定いたしました。新しい元号は「令和」(れいわ)であります。
これは「万葉集」にある「初春の令月にして 気淑(よ)く風和(やわら)ぎ 梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き 蘭(らん)は珮後(はいご)の香を薫(かおら)す」との文言から引用したものであります。
そして、この「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められております。
「万葉集」は、1200年余り前に編さんされた日本最古の歌集であるとともに、天皇や皇族、貴族だけでなく、防人(さきもり)や農民まで、幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書であります。
悠久の歴史と薫り高き文化、四季折々の美しい自然、こうした日本の国柄をしっかりと次の時代へと引き継いでいく。
厳しい寒さの後に春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人一人の日本人が明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、「令和」に決定いたしました。
引用:首相官邸HP 平成31年4月1日 安倍内閣総理大臣記者会見